今年最後の収穫:新ジャガ2016/12/29

12月29日木曜日
植え付けが10月下旬。今日でなんとか2か月経過させたニシユタカ。
ジャガ芋の畝
茎がすっかり干からびた。
植え付け時に、「遅すぎ、多分ダメ」気分。よって放任栽培。
畝の様子
芽欠きせず、マルチなし:『無駄になる可能性が高い作業はしない』
葉が繁り始めた頃に初霜に遭遇・・・萎びてもひたすら放っておく。

それでも何とかしてくれるのが、ニシユタカ
新ジャガ
親芋よりやや小さいが、自家用には十分。

ウチ(東海地方、西南暖地)で作るニシユタカは;
9月末までに植えて、クリスマス後に収穫-と云う期間で栽培すると、
大きな芋がゴロゴロできて、処分に困るという品種です(笑)
煮崩れせず、ホクホク感があってシットリ感もある-若干矛盾?
私の嗜好では『ジャガイモの王様』
*マルチ栽培は、土壌が粘土質で収穫が雨後であっても、土粒子はサラサラと分離してくれるので、イモ洗いの手間が省けます。暖冬とは云え水洗いは冷たいデス。