メモ:煙草の味見#012016/04/17

4月1日:タバコサンプル発注
 今年は1月からダンヒルフレークとデラックスネービーフレークを継続、たまにジャーマインのスペシャルラタキアを。ニコチン補給用のシガレットはピースとザ・ピースを半々くらい。そろそろ趣向を変えようと、10グラムのサンプルを注文しました。

4月13日:航空郵便(書留)で配達されてきた。
煙草のサンプル
左上:バージニアフレーク10種、右上:ミクスチャー10種、左下:プラグ10種
右下:種別10種。今日は見るだけ。

4月17日:品定め。まずはフレークを4種。
どのパイプに何を詰めたか忘れても良いように、メモ代わりの写真撮影。
煙草の味見
左から
1. ジャーマイン・ブラウンフレイク
2. Gホガーツ・ベストブラウンNo2
3. ホルガーダンスク・ロイヤルネービーフレーク
4. マッコーネルのスコッチフレーク

ボウル半分くらいの分量をほぐさないで詰めて着火。初めの風味が定まったところで一旦終了、次の煙草に移る方法で開始。
1はとても甘い、2は火付けと同時に石鹸臭。3と4はダンヒルフレークから移行するのには違和感が少ない香味、両者に差をつけるなら3はマッチ1本目の着火に際して辛みを感じたので少し減点。よって私的順位は4>1>3。2はランク外。

なお今日の味見に先立って昨晩、
5. ラットレーズ・マーリンフレイク
6.  S ガーウィズ・フルバージニアフレーク
を試しました。比較や味見の積りはなく、適当につまんで無自覚的に蒸しただけ。

マーリンフレークは、「こんなに旨かったのか」という印象が今も強い。他方、フルバージニアフレークの香味は覚えていません-パッとしなかった。
 それで取り敢えず暫定順位は、5>4>1>3。 2と6は当面はランク外です