静寂の戻った休耕田2014/06/07

6月6日(金曜日19時ごろ):
 稲田へ水を見に行った折に、隣の休耕田にあるケリの巣を双眼鏡で観察した。ヒナが孵っている様子はなく、いつものようにじっと座っていました(写真1)。予想では今日か明日だろうと・・・。
最後にみたケリ
写真1 最後に見たケリの抱卵(6月6日19時ごろ撮影,ブレてぼけた写真になりました)このところの断続的な雨で、田面が急速に緑っぽくなってきました。

6月7日(土曜日):
 5時に起きて6時ごろ休耕田に行き、写真1の上端に映っている道路から巣の方を眺めたところ、静か~な田んぼで、何か生き物のいる気配が全くない。また戻ってくるかもしれないと思い帰宅-少し不安。
 所要を済ませて午後2時ごろ再び田んぼへ。写真1と同じ方向から、周囲の田んぼも含めて探しましたが、やはり何処にも居ません(写真2)。
静けさの戻った休耕田
写真2 ケリが居なくなった休耕田(6月7日午後2時ごろ).

 連日の雨で田面がぬかるんでいるので、田植え用のゴム長に履き替えて巣に近づいてみると、そこはもぬけの殻(写真3)。
抱卵を止めた直後のケリの巣跡
写真3 ケリの巣跡.

 周囲の柔らかい田面に残る足跡は私のものだけ。巣の周りの雑草に乱れはなく、巣跡も整然としており、鳥の糞や羽毛の一つも落ちていない。今日の夜明け頃に親鳥が、『今年はダメだ』と感じ取り、4つの卵を呑みこんで飛び立ってしまった・・・と想像しますが、果たして真相は?
 孵化を見届けられなかったことは残念ですが、これで気兼ねなく除草に取り掛かることができます(笑)。

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