散々なトマト2014/06/22

昨日までは元気で、色づくのを待っていたところですが
朝起きて見ると、全部の葉っぱが一夜にしてヘナヘナ・・・
こうなってしまったら、即刻抜いて、焼却処分(写真1)。
しおれたトマト
写真1 突然死したトマト(6月21日撮影).

”家庭菜園の病気と害虫ー見分け方と防ぎ方”(米村伸吾・木村裕,農文協)で調べてみると、<青枯病あおがれびょう>に罹ったようです(写真2)。同書によると、維管束が腐り似たような症状を呈する病気に<萎凋病いちょうびょう>が例示されています。我が家のケースは、葉っぱが黄化することなく突然萎れていくので、たぶん青枯でしょう。
根はまだ健康そうですが、一旦罹患するとジエンド、手の施しようがありません。
維管束の褐変
写真2 維管束が褐色に腐り始めている(6月21日撮影).

親戚から8本の苗を貰って植え付け、4~5段に実を付けて後は登熟を待つだけと云うところで、次々とヘナヘナ・・・。ドンドン抜いて、現在立っている樹は4本のみ(写真3)。
トマト畑
写真3 残っているトマト(6月21日撮影).

これらの樹も下葉に勢いがなく萎れていて、樹形が頭でっかちです。今年でトマトは確か5作目ですが、色づく前に下葉に勢いがなくなったのは初めて体験。青枯れの前兆のようにも思われます。色づいた実を2つだけ採りましたが、この先いつまでもつか・・。

”家庭菜園の病気と害虫”に、青枯病の細菌はPseudomonas solanacearum、比較的重い砂質土で雨が降るとべとべと、乾燥するとカチカチになるような土壌を好むとあります。我が家の菜園の土質は、まさにぴったり(苦笑)。病原菌の密度が高いと苗の時に枯れるらしいので、ココまで持ったということは「それほど酷い畑ではない」。数年前には写真3の3mほど右側で成功したので、品種が土壌に合えば何とかなりますが、今年は完敗。トマトの右隣に植えたナス科-ピーマンとナスの行く末が案じられます。