洪水とダム#07 - 水害のち干害 ― 2018/07/25
7月24日:
7月7日七夕の雨を最後に、8日から今日まで、連続19日間無降雨、一滴もなし。
日最高気温は、8~13日:32-35℃、14-24日:37-40℃,この間39℃越えが7日。
畑が砂漠化して、もうしわけ程度に作っている家庭菜園はボロボロ
スイカは日焼けで表面が脱色。旨そうに見えないので放っておいたら、アライグマにかじられた。この時期にツルを枯れさせたのは初めての体験。
順調なのは黒大豆。土は畝中で深さ10cmほどが砂漠化、葉色は落ちていない。
畑は、原則的に、<水をやらない>+<追肥をしない>主義です。
豆類を、農家っぽく作るのは、今年が初めて。1㎡位を苗床に6月中旬播き、10日後くらいに移植。7月初に1回目の除草・土寄せをしただけで、潅水機会なし。
水田は、7月20-25日間は灌漑施設の保守点検を兼ねて、断水。
強制的な中干しさせられる。今年は、19日に水深10cmほど水を溜めて断水に備えた。翌21日には、強烈な日射と高温で、理想的な干し具合になったが、なにしろ断水。
今日24日には下のように、誰が見ても<干し過ぎ>状態。
土中ではおそらく、あちこちで根が切れていると思われるが、地際から葉先までそんなに深手は負っていないようです。明日もう一日、やきもきしながら待てば、26日は通水再開なので、なんとかなりそう。
最近のコメント